naoya 
こんにちは！
LOVE MEファッションスタイリストのゆいです！
「自分に自信がない…」
「わたしなんて何をやっても変わらない」
「今のままでは嫌だけど、どうしたらいいかわからない」
と悩んでいませんか？
以前はわたしもそう思っていました。
でも、ご安心してください！！
「自分に自信がない」といまあなたが感じているとしたら、
それはむしろ「大チャンス！！」なのです！！！
- ①そもそも自信ってなんだろう？
- ②自信がないのがチャンスになるってどういうこと？
- ③自信をつけるにはどうしたらいいの？
今日のコラムではこの三点についてお伝えします！！
①そもそも自信ってなんだろう？
「広辞苑によると「自分の能力・価値や自分の言行の正しさなどをみずから信じること。また、その気持ち」と定義されています。
つまり自分が自分自身の能力や自分自身の価値を信じられるかどうかという
ただの「思い込み」なのです。
それでも多くの人は、自信の「根拠」を求めようとします。
すごく頭がいいとか、お金持ちであるとか、人より優れた才能や能力があること、異性からモテる、顔やスタイルが良いことなど、自信の根拠となることの共通点はみなさんおわかりになりますか？
この根拠となる多くの物差しが「他人からの評価」です。
これが大きな落とし穴になります。
他者と比べて何か優れていること、他者からいい評価をもらうことが自信のベースのままだと
いつまでたっても自分で自分を信じることはできないのです。
誰かと比べて優れていると感じ優越感に浸った次の瞬間、
もっと優れているように見える誰かが目に入って劣等感を感じてしまう、
といったふうに他人軸になってしまうと、自分のコントロールできる範囲を超えてしまうのです。
でも安心してください。
誰でもそんな気持ちになることはあるのです。
自信が持てない人は、自分のことを「情けない」「ダメな人間だ」などとネガティブにとらえています。これはネガティブな感情を感じているということです。
ですが、人の脳は構造上、ほとんどの感情は、20秒〜2分の間くらいしか持続しないということが研究の結果でわかっています。
自信というのは、感情の「状態」のことを指します。
だから、「自信がある」という状態も、せいぜい2分以下しか持続しないということなのです。
つまり、自信とは、いわば気分の問題とも言えます。
「自信がない」と思ってしまうのは、「自分は何もできない」「自分には価値がない」などと思うから、もしくは「周囲からそう思われている」と感じてしまうからです。
このような感情は、成功している人でさえ抱いてしまうものです。
自信がないのは、自分の価値が低いせいではなく、単に「心の状態や考え方が引き起こしているせい」ということであり、どんなに自信たっぷりそうに見えている人であっても、ネガティブな感情に襲われることはあるのです。
だから「自信がない」と今感じているからと言って
それはあなたが「自信のない人」ということではないということを
まずは受け入れてください。
②自信がない＝チャンスとは？
・リスクヘッジのチャンス！！
新しいことにチャレンジするときドキドキするよって経験がありますよね？
このドキドキって
「やったことないことだから、初めてだから自信がない」と思うのか
「やったことないことだらから、初めてだから不安がある」と思うのか
どちらでしょうか？
自分が知らないこと、未経験のことは誰でも「不安」です。
不安はあって当然です。挑戦と不安はセットであり、もし逆に挑戦するのに不安を感じないのだとすれば、それは本当の挑戦ではないかもしれません。
人は挑戦するとき、自分自身のコンフォートゾーンから一歩出る必要があります。
安全領域の外に出るという選択をするのだから、それはもう不安に襲われて当然なのです。
その「ただの不安な感情」を「わたしは自信がない」に変換しないことがとても大事です。
「自信がない」と思った時は、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。
あなたは本当に自信がないのでしょうか？
それとも、うまくできるかわからなくて不安なのでしょうか？
それがただの不安だと気づいたら
「何に対して不安を感じているのか」を探せばいいのです。
不安の原因が見つかったらそれを解消するための行動を起こせばいいのです。
そうすることで不安はどんどん減っていくし、うまくいく可能性はどんどん高まっていくのです。
不安な感情は実は「成功の秘訣」でもあります。
・大きく成長するチャンス
過去のわたしは自分に自信がなくて、色々なことを諦めていました。
人生こんなものなのかと自分に言い聞かせていました。
でも気づいたのです。
人は誰でも無限の可能性を持っています。
年齢も学歴も経験も環境も一切関係はありません。
今の現状を変えるには先ほどお伝えしたとおり、
コンフォートゾーンから一歩外に出てなにか今までと違うことをやって見る必要があります。
そんなときに不安になったのなら、
自分のわからないことはわかっている人に素直に聞いたらいいのです。
「それは経験がなくてわからないので、教えてもらえますか？」って聞くだけです。
「こんなこと今更聞いたら恥ずかしい」
「バカにされるんじゃないか」
と思うのは、周囲から自分がどう見られるか、
というところに意識が向く、「自意識過剰」状態です。
自分がやりたいこと、この人生の中で成し遂げたいこと、叶えたい夢、
こちらのほうに意識が向くと、自意識過剰状態からは簡単に離れられます。
そうすることで自信を持って
自分で自分を幸せにすることができるようになります。
③自信をつけるにはどうしたらいい？
自信をつけるためにすごく大事な一歩がこちらです。
「自分を思いっきり大切にしよう！」（大きく赤字にしたい）
自分の「心地いい」をとにかく大事にしてみましょう。
海が好きな人はボーッと海を眺める日を作るとか
お気に入りのカフェに行って読書をするとか
大好きな芸能人が出ている映画を観るとか
そんな簡単なことでいいのです。
「わたしは「わたし」を大事にしている」
この意識がとっても大切です。
自分と一生涯付き合ってくれるのは自分だけなのです。
それなのに、一生涯付き合ってくれるたった一人のその自分に
「おまえはこれができてない」「おまえはだめなやつだ」と言われたら
どんな人だって自信がなくなってしまいます。
だから、まずは
自分の一番の味方になること。
そこから始めてみてはいかがでしょうか？
あなたはあなただからこそ素晴らしい。
最後まで読んでくださってありがとうございます＾＾